赤ちゃんとの初めての旅行で「温泉」に行った経験をまとめておきます。
持ちものや注意点など
今後のご参考になれば幸いです(`・ω・´)
ちなみに息子くん生後半年~7か月の時に旅行で温泉にいきました~。
気にし過ぎもよくないですし
気にしなさすぎも良くないですよ~
赤ちゃんと旅行!心配は尽きないモノ!
赤ちゃんと初めての旅行だ!温泉だーーーー!
毎日の子育ての慰労に…そして気晴らしに旅行にいくってとーっても大事です。
でも……緊張しますよね。
電車を利用するなら移動中のぐずり対策、温泉旅館での立ち回り、周りへの気遣い、持っていくモノは?などなど。
考えれば考えるほど心配になってきます。
まず、第一に…赤ちゃんと初めての旅行なので「緊張して当然」です。むしろ何も思わない方が周りからの目を気にできていないのでちょっと……かも知れません。
だから安心してください!
心配!と考えている時点で常識的なことはクリアできますから!
冒頭のとおり…
気にし過ぎもよくないですし
気にしなさすぎも良くないですよ~
↑これです、これ。
私たちも初めての旅行で温泉に行ってみたら「なんとかなりました」。
もともと旅行好きなのでその後はバンバン出かけています!…もちろん赤ちゃんの成長過程において違う悩みもでてきますがそれはそれ。
それでは、私の経験からお話しできる初めての旅行に関してお伝えしていきますね(`・ω・´)
赤ちゃんとの旅行・温泉への持ち物
赤ちゃんとの旅行・温泉に行く時の持ち物を紹介します。
・おむつ(多め)
・おむつシート
・おしりふき(手口拭きとしても)
・着替え
・離乳食(必要なら)
・哺乳瓶関係(必要なら)
・スタイ/お食事用スタイ(必要なら)
・お菓子(黙らせる)
・飲み物(黙らせる)
・おもちゃ(黙らせる)
・母子手帳(緊急時)
・ティッシュ(いつ、いかなる時も!)
・除菌ティッシュ(いつ、いかなる時も!)
・ベビーソープ
・保湿剤
・ビニール袋(万能!)
・ハンカチ/タオル
赤ちゃん持ち物多い!\(゜ロ\)(/ロ゜)/苦笑
さらに「リュック」での荷物運びが必須です。必須。
これは日常生活で感じているかと思いますが「両手が空くこと」が何より大事です!……よね?
(車であっても旅館内移動を考えるとリュックがベスト!)
ハッキリいって自分たちの持ち物は必要最低限です。
下着・シャツ・靴下・ハンカチ以上!
くらいのイキオイです(`・ω・´)笑
基本的に赤ちゃん連れでの旅行では
「現地で買えるもの」は持っていかず現地調達でよい…のですが
温泉地となると
オムツや粉ミルクなどその場で手に入らない可能性もあります。
だから多めにが基本。
/
でもオムツや服って
メッチャかさばるんだけどー!
\
うん、そうですよね。
そこで、、、「圧縮袋」でオムツ、洋服は
ツブシまくってカサを減らしまくります。
ちなみに初めての温泉旅行のときは
1泊2日でオムツ10枚を圧縮袋でリュックに詰め込み。
また肩掛けのポーチ
に、すぐに出せるようのオムツ3枚持っていきました。
こちらのポーチにには…
・オムツ
・おしりふき
・マグ
・おかし
・ティッシュ
・除菌ティッシュ
・おもちゃ
などすぐに出せた方が良いものを中心に入れています。
その上で温泉旅館に着くまでに使わないであろうものはリュックにエイヤ!です。
またもしベビーカーを利用する場合は
ベビーカーの下は貴重な荷物置きです!
でも電車で折りたたむ場合は
その下の荷物が邪魔になることも。
※2泊以上する場合や
荷物がどうしても多くなってしまう場合は「事前に旅館に電話をした上で」…
箱詰めした荷物を送ってしまう
↑これも一つの手です。
持ち運びの荷物を極限まで減らすにはオススメ。
勝手に送るのはやめてくださいねー
電話で話して伝票に書くべき事項の確認をし送りましょう(`・ω・´)
ちなみに足立区に住んでいる私たちは
足立区の玄関口:北千住駅から特急1本で行ける鬼怒川温泉にいきましたー
赤ちゃんと旅行・温泉に行く時の注意点
赤ちゃんと旅行・温泉に行く時の注意点としては、、、
ほぼ100%の確率で
赤ちゃんを温泉に連れていくのはNGと言われます。
「オムツがとれていない子供はダメ」
普通に考えて当たり前のことです。
もし、旅館選びがまだの場合は
部屋にバスタブor部屋風呂がある温泉を選びましょう!
この時にベビーソープはやはり100%置いていないので
上記持ち物リストに入れた通り持っていた方が無難です。
もちろん大人用を使って
サッと洗うのもありですが(`・ω・´)
仮に部屋にバスタブが無い場合は
温めたタオルで拭いてしのぐのも一つの選択肢ですが…
季節や赤ちゃんの状況によりますね~
お家にいても熱が出ていたら
お風呂に入らず拭いて終わりにしていますよね?
この辺はご家庭の方針で!
※家族風呂だから黙ってOKという常識から外れたことはやめましょう!
また、以下は「配慮」の観点で
できればやっておいた方がよい注意点です。
・旅館に事前に電話して赤ちゃんありの確認をする
(空いていたら隣の部屋を開けて夜泣きで迷惑かかりにくくしてくれるかも)
・ご飯は可能なら部屋食で
(ハイハイ時期はこれがベスト)
→歩く年齢・大広間の場合はひとりがメンドウを見つつ、ひとりが一気に食べる
・泣いたらお菓子で黙らせる
・夫婦の協力が必要不可欠
・温泉旅館選びは子連れに優しいところ
(格式高い、落ち着いた雰囲気のところは選ばない)
・「旅行」だけど予定を詰めない
→旅館でまったりするつもりで観光はほんの少し
・タオルを多めに貰って寝る時の「漏れ」対策に敷く
・赤ちゃんがいるから仕方ないでしょ的な振る舞いはNG
決して難しいことではないので
心掛けておくと気持ちよく赤ちゃんとの旅行・温泉を楽しめますよ^^
まとめ
繰り返しになりますが冒頭に書いた…
気にし過ぎもよくないですし
気にしなさすぎも良くないですよ~
これが大事です。
「注意点」で紹介した配慮レベルのことをやっておけば
あとは、、、
しゃーない(笑)
これくらいの気持ちが大事です。
※あくまで「やることやった上でのしゃーない」ですよー
最後に…
子育てで日々疲れています。
たまには旅行・温泉でゆーっくりしましょうよ!
それでは、、、楽しんでいってらっしゃい!!
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