足立の花火2025が5月31日(土)に開催されます。
昨年、2024年は落雷の影響で花火大会開始直前に中止…ニュースでも取り上げられるくらい話題になりましたね。
今日は足立の花火大会だったので、雷撮ってきました(?)
※足立区花火大会は荒天のため中止です pic.twitter.com/vi5sPYEhbS
— SCGT/shichigatsu official (@scgt_music) July 20, 2024
今回は、足立の花火の穴場スポットを「子連れ」や「人ごみを避けたいまったりデート」希望の方にの方お届けします。
なにせ…
「独身時代にあだちの花火穴場スポットに住んでいた私だから」
お伝えできることを紹介していきます(`・ω・´)
まさか当時このような花火大会の
しかも子連れでの穴場スポットの記事を書くようになるとは思ってもいませんでしたよ。
足立の花火2025子連れの穴場スポット紹介!
この手の記事はまずは花火大会の概要を…とかそういった内容から書かれることが多いですが
ズバッと本題から。
足立の花火2025子連れの穴場スポット3か所をご紹介していきます!
足立の花火2025子連れの穴場スポット①え?荒川区!?尾久の原公園
まず「最も」子連れであっても
落ち着いて足立の花火2025を楽しめる穴場スポットは…
都立尾久の原公園
です。
とにかく広い芝生のエリアがあって開放感もあり子連れには最適の穴場スポットといえます。
ちなみにこの尾久の原公園は…
なんと、足立(区)の花火なのに「荒川区」の公園(笑)
私は独身時代荒川区の町屋に住んでいました。
だからこそお伝えできる足立の花火の穴場スポット!
その時に「ぞろぞろと」
隅田川~荒川の方に歩いていく人がいたんですね。
これはなんだろうと(当時花火大会の日だとは知らず笑)
そのぞろぞろ歩いているなかで
「本気」の花火客はそのまま隅田川を渡り足立区に入り足立の花火会場付近まで向かっていきます。
とはいえ、やはり会場付近に近づけば近づくほど混雑は避けられません。
だから「子連れ」にはオススメしません。
だからこそ…
特に小学校に上がる前の保育園児・幼稚園児を連れての混雑エリアへの移動は避けたいですよね?
悪気はなくても思わぬ事故やはぐれてしまうリスクありますから。
(私は人混みが嫌い!)
今日は、足立花火大会なので🎆家から近い尾久の原公園から短いですが撮影したじょー🎇#足立区花火大会 #尾久の原公園
2023.7.22📱 pic.twitter.com/7N9NsTR0Ec
— ミーチャン (@m7RbMfU4BvazIdg) July 22, 2023
メインの花火開錠からは「多少」離れていますが
直線距離で1~2キロ程度しか離れていません。
近すぎても見づらいのが
打ち上げ花火です。
子連れの花火、特に初めての花火大会だと逆に近過ぎると音に驚いて恐がったりもします。
それを、だだっ広い芝生の公園から心に余裕をもって観られる…子連れにとっては最高の穴場スポットです!
※とはいえ一昨年2023年は過去最高の人出もあって人は多かったようですね(;´Д`)どうやっても穴場情報が出回る世の中なので、逆に今年は…に期待でしょうか。
川沿いは比較的空いていたとの情報もあります。
ちなみに、下記、アクセス情報の通り「大量の人が」「うじゃうじゃ」集まる、北千住駅(毎回、花火大会前後は、激ゴミで子連れ&まったりデートにはオススメしません)を避けることもできます!
尾久の原公園へのアクセス
■日暮里・舎人ライナー/都電荒川線(さくらトラム)「熊野前」下車 徒歩8分
■東京メトロ/京成線「町屋」下車 徒歩15~20分(やや遠回りでも尾竹橋通りを進んで「荒木田」の信号を曲がるルートが迷わず行けます)
ちなみに町屋駅は足立の花火会場の北千住駅から
東京メトロ千代田線で1駅です。
※北千住駅からメインの花火会場へも徒歩で15分~かかるので町屋から尾久の原公園に歩いても特別遠いという事はありません。
隅田川の河川敷も(余裕があったら)
歩いてみるとまた違う雰囲気を楽しめるかもしれません。
【参考】足立の花火は町屋駅から!?
→足立の花火は町屋ルートで!混雑回避で気楽に楽しむ!
足立の花火2025子連れの穴場スポット②元・NO.1?
足立の花火2025子連れの穴場スポット②は
ちゃんと足立区です(笑)
でも、①の尾久の原公園よりやや遠め。
荒川江北橋緑地
河川敷の土手・芝生に座ってゆっくり見るスポットです。
尾久の原公園よりやや遠めとなりますが
その分空きやすい(というか)メリットがある穴場スポットです。
直線距離では3キロ程度でしょうか。
昔のことはあまり知らないのですが…
日暮里舎人ライナーが2008年に出来てから
荒川江北橋緑地にアクセスしやすくなったようです。
以前を知っている人からすると
アクセスが良くなった分人が増えて穴場感が減っているのかもしれませんが…
それでもメイン会場から花火をみるよりははるかに空いている穴場スポットであることには代わりありません。
荒川江北橋緑地へのアクセス
■日暮里舎人ライナー 「扇大橋」 徒歩10分
子連れで徒歩10分ならOKでしょう。
足立の花火2024子連れの穴場スポット③範囲(雑!)
足立の花火2025子連れの穴場スポット③としては…
やや雑な答えになりますが
「子連れだから」その方がよいのかな、と。
地図上でいうと
穴場①付近から更に足立区側に進んだ荒川にかかる「西新井橋」と
穴場②付近の荒川にかかる扇大橋
この間の「河川敷」が穴場③です。
ようは「近すぎず・遠すぎず」の河川敷全体です。
穴場②の荒川江北橋緑地から花火大会会場へ歩いていくイメージです。
※最寄り・アクセスは②同様。
ただしあまり近づくと帰る時駅から遠くなってしまう
(メイン会場に近づいてしまう)
でも、「その日」穴場的に空いている場所を見つけやすい…塩梅が難しいです(笑)
でもメイン会場よりは空いている!
①、②、③の順位付けは
子連れがいかに心に余裕をもてるか&アクセスで順番をつけました。
③は「このへん」という括りですが当日、あなたが行くタイミングで空いている穴場がみつかるメリットもあります。
※足立の花火2025子連れの穴場といえども地元に住んでいる人にとっては「花火を観るスポット」であることに違いはありません。
ただメイン会場より空いていることだけは間違いないので子連れで足立の花火をみるなら強く推奨いたします。
ちなみち北千住駅付近は先の通り「人でカオス状態」になります。
子連れて行くような状況ではないですよ…
打ち上げ花火が見える場所(範囲)は?
これは一般的な情報になるので足立の花火に限ったことではありませんが…
打ち上げ花火が見える場所・範囲は
・打ち上げ場所から1~1.5kmは綺麗に見える
・打ち上げ場所から5kmは遮蔽物が無ければ
・打ち上げ場所から10kmが肉眼で楽しむ限界
と、一般的に言われています。
いずれの場合も自分が見る場所と打ち上げ場所との間に遮蔽物(背の高い建物など)が無ければ、が大前提となります。
どこまで見える?【参考】
実際問題、足立の花火がどこまでみえるのか…参考までにですが、4キロから4.5キロ離れたマンションでも「遮るものがなければ」見えました。
高ければ遮るものがない可能性が高く、良く見えますよ。
穴場スポットは自宅、友人宅…という方もいるかも知れません(笑)
足立の花火2025概要
(第47回)足立の花火2025の情報をまとめておきますね!
例年、7月20日前後に行われますが、2025年は5月末、です。
日時など間違えないようにしていください(`・ω・´)
足立の花火2024何時から何時まで?
2025年5月31日(土)19時20分~20時20分
(打ち上げ時間約1時間予定)
打ち上げ数は?
約1万4千10発
(通常の13,000発+「せんじゅ=1,010発」を足して14,010発とのこと)
2023のクライマックスの動画がありました。
足立区のHPにも記載されていましたよー!
2分ちょいなので観てみてくださいね^^
中止の可能性は?
2024年の足立の花火は、カミナリのため中止。
自宅から足立の花火大会を撮るつもりでしたが、中止になってしまったので雷を撮影しました。
ちなみに足立の花火はこの画角外となる少し左側の方に見えるはずでした。 pic.twitter.com/uEQUevE9KP— 中谷幸司 (@bluestylecom) July 20, 2024
2025年は時期をずらして台風を避ける意図がありますが…中止の基準も確認してみました。
荒天→中止
通常の雨天→開催
のようです。が!
「荒天(こうてん)」の基準が難しいですよね。
①風速7m以上の風が10分以上継続
②大雨警報/洪水警報の発令
③花火打上場所付近で落or落雷の恐れがある場合
が荒天の基準のようです。
※大雨注意報/雷注意報等の注意報段階でも
危険と予測されたら中止の場合もあるようです。
交通規制あり・駐車場なし
過去、足立の花火会場付近は交通規制がされてきました。
「子連れだし会場付近に車で行っちゃえー!」
……はい、車は会場付近に入れないし駐車場もないです。
公共交通機関で向かいましょう!
※繰り返しですが北千住駅は「カオス」です。
子連れはやめておきましょう。
足立の花火2025子連れで気になること
足立の花火2025子連れの穴場スポットを紹介してきましたが
他にも「子連れだからこそ」
気になるポイントをまとめておきます。
足立の花火食事はどうする?
事前に済ませておきましょう。
メイン会場付近の北千住にはいかない前提で記事を書いてきていますが…
例えば穴場スポットとして紹介した①尾久の原公園/町屋ルートなどは町屋駅付近に食事処はたくさんあります。
でも「同じようなこと」を考える人が今年どれだけいるかは分かりません。
ご自宅が近い方は自宅で早めに晩御飯を食べてから
足立の花火を観に行くのもよいですし
例えば町屋駅付近だったら
子連れにありがたいファミレス(サイゼリア、デニーズ)などがあります。
早めに食べてしまって尾久の原公園に向かうのもよしおにぎりやパンなどを持っていくもよし。
※ごみはちゃんと持ち帰りましょう!
「足立の花火終了後に外食する」のは難しいとだけ覚えておきましょう!
トイレは?
穴場①の尾久の原公園であれば
公園なので当然ながらトイレがあります。
ですが利用したい方が多ければ
当然混雑するので
できれば駅で済ませるか
早めにトイレに並ぶなど心掛けましょう!
子連れ…といってもオムツの交換くらいなら
芝生にシートを広げて外で出来ちゃいますよ!笑
※会場付近には臨時のトイレが過去設置されてきましたが…
並ぶし・衛生的に…だし子連れとしてはやはり会場付近にいって良い事はないです。
有料席情報・購入方法!座席数・金額まとめ
足立の花火2025は有料の観覧席があります。
席があるなら子連れでも楽!
…ですが会場への移動を考えると行きも帰りも難儀ですよ。
「花火大会開催時間」だけではなく前後まで考えると…小さいお子さんを連れて混雑の中心地にいくのはよいか悪いか…
ご判断にお任せします。
※ちなみに有料席は
2025年4月26日(土)10時~【先着順】
※5月30日(金)まで【売り切れ次第終了】
有料観覧席に関する情報はこちら
まとめ
足立の花火2025子連れの穴場スポットのご紹介から
その他「子連れだから」特に気にしたい
・食事
・トイレ
・北千住はカオス
などをお話してきました。
2024年は中止になってしった花火大会です。
近くで観たい!という気持ちもあるとは思いますが
近すぎても見づらいのが打ち上げ花火です。
今回ご紹介した穴場スポット①~③は
近すぎず遠すぎずのスポットです。
特にお子さんが小さい場合は安全面が最優先。ですよね?
最後に
本当は何時くらいにいけばよいか
…など書きたいのですが
2023年の足立の花火は4年ぶりの開催で人でも過去最多の70万人に及んだみたいです。
そして、2024年は中止…
待ちに待った!という人もいるでしょうし、「真夏は苦手」だけど5月なら…の人もいるでしょう。
人手はまったく読めません(>_<)
たとえば穴場①の尾久の原公園だったら
明るい間にざっくり観るエリアを確保して。
人の少ないエリアで遊んだり
河川敷をお散歩したり時間を潰すこともできます。
早すぎても遅すぎても…が2025年の花火大会です。
歯切れの悪い表現お許しください!
少しでもこの記事がご参考になれば幸いです!
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