星野リゾート1955東京ベイに3歳の子連れで宿泊してきたのでブログでレビューを書いておきます！
旅の目的は…
ディズニーランド！
今回は、二泊三日で、中日にディズニーランドをマンキツするため、前泊、後泊という形での二泊です。
子連れだと早起きで家から向かうと平日ディズニーでは満員電車にぶつかるので…というより、
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気分を上げるため
旅行感を出すため
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前年にOPENした星野リゾート1955東京ベイに泊まりたかったのでした。
結論を先にいうと、子連れには非常におすすめなホテルでしたよ！
以下、星野リゾート1955東京ベイのレビューです。
ご参考になれば幸いです！
星野リゾート1955東京ベイの子供向けアメニティ＆遊び場
星野リゾート1955東京ベイは子供向けのアイテムがそろっています。
- 泡ソープ
- パジャマ（90／110／130）
- オムツ
え？オムツ？ってびっくりしたでしょう？
あるんですよ、オムツ。
（2025年3月現在）
画像のS／M／Lがオムツです。
当然、歯ブラシ、スリッパなどもありますよ。
旅行、宿泊となると「嵩張るNO.1」がオムツじゃないですか。
（圧縮袋でゴリゴリ絞って持ち歩きますが…）
子連れで結構な回数、旅行、ホテル・旅館に泊まっていますが、オムツがおいてあるのは初めてです。
あと、何気に嬉しいのが泡ソープ。
普段、宿泊中は大人用のボディーポープやシャンプーを使っていますが、泡で出てくる子供用の泡ソープは時短にもなるし、大人用の洗浄力の強さに不安がある方には嬉しいですよね！
子連れにとても優しいアイテムたちです。
乳幼児向けの遊び場
星野リゾート1955東京ベイには、先の子供用アメニティ置き場の近くに「ちょっとした」乳幼児向けの遊び場＆絵本があります。
おそらく3～4歳までが楽しめる空間かと。
小さい滑り台、バランスをとるU字のやつ（なんて言うの？）、基本的には0～1歳がゴロゴロする、2～4歳は絵本でおとなしく、といったイメージかと。
体を動かすエリアではないですね。
ちょっとした空き時間の時間つぶしに最適だと思います。
まあ、子連れに限らず、星野リゾート1955東京ベイでの時間つぶしというか、「贅沢な」時間の使い方と言えば…
星野リゾート1955東京ベイのセカンドルーム：レビュー
星野リゾート1955東京ベイをお調べになった方なら「セカンドルーム」なるものが、あることを知っているかもしれません。
ここがね、控えめに言って、、、
最高！
オープンエリアも、ちょっとした区切られたエリアも、半個室も。
私たちは1日目の夕方にチェックインして、晩御飯前1時間くらいこのエリアでゴロゴロしたり、まったりしたりと楽しませていただきました。
お部屋でゴロゴロも旅の醍醐味ですが、子連れだと子供が外着のままベッド・布団の上に飛び乗って「オイコラ（怒）！」ってなるでしょう。
（花粉症の私には死活問題）
それを回避するために、チェックイン直後、お部屋に行く前にセカンドルームに直行して、堪能。
アイスとお菓子を買ってまったりしたのでした。
そして、一度セカンドルームを抜け出して部屋にいき、お風呂をためて（部屋で速攻体をきれいにするために）…と控えめにいっても完璧な花粉対策をしたのでした。
ちなみに…お風呂は洗い場と湯船が分かれている（あとで写真あり）のも子連れには嬉しいですね。
星野リゾート1955東京ベイ部屋の情報
星野リゾート1955東京ベイで私たちが泊まったお部屋は「スーペリアファミリー」タイプで、ベット2つと、2弾ベッド（2階？）があるお部屋でした。
目論見通り（？）息子くんは2階部分に上って大はしゃぎ！……でも自分では降りられなかったのですが、、
お風呂は洗い場があるので本当に助かりました！
写真を撮り忘れたのですが、オーシャンビューのお部屋でした。
星野リゾート1955東京ベイのシャトルバス混雑事情
星野リゾート1955東京ベイの魅力は、電車の駅で言うとディズニーランドがある舞浜駅のとなり、新浦安駅にあるホテルでが、ディズニーランドへ直通のバスがあること！
ホテル1階のロータリーから
のルートでシャトルバスが出ています。
時刻表などはHPから常に最新情報を確認頂きたいですが、もっとも多い時間帯で1時間に4本ほど運行しています。
が、混雑具合となると子連れとしては「座れるのか」が一つの大きな壁。
道路状況によりますがザックリとディズニーランドまで35分ほどがかかる時間の目安（とドライバーさんが言っていました）です。
私たちは「絶対に座る」という断固たる決意のもと、一つ前のバスが出た直後にならび15分ほど待ち座っていきました。
ちなみに、見送ったバスは立ち乗り含め満員でした。
※7時30分のバスに乗り、8時過ぎにディズニーランドのバス乗り場に到着。
比較的座りやすいと言えますが、ただし、これは木曜日に前泊、金曜日の朝の混雑イメージです。
土曜日、日曜日の朝、ランド＆シーのオープン前の時間帯はもっと混雑することが予測されるのでご注意ください。
ディズニーランド→星野リゾート1955東京ベイのシャトルバスは？
ディズニーランドで遊び倒し、星野リゾート1955東京ベイに向かうシャトルバスも当然あります。
私たちは20時代のバスに乗りましたが、問題なく座れました。
座れましたが！
ディズニーランドで乗客を拾い、その後シーへ向かいます。
つまり、ディズニーシーからシャトルバスに乗ろうと考えているかたは、ほぼ座れないと思っておいた方がよいです。
※こちらも平日、土日の混雑状況の違いは確実にあります。
星野リゾート1955東京ベイのご飯事情
星野リゾート1955東京ベイには
- 朝食レストラン（ビュッフェ）
- カフェテリア（夕食）
- Food ＆ Drink Station（無人のちょっとイケてる店）
- ローソン
があります。
私たちは、1日目の夜ご飯をカフェテリアで頂き（ホテルから出るの面倒だし、コンビニ飯はちょと寂しかった）、2日目、3日目ともに朝はビュッフェでご飯を頂きました。
写真もりもり…で行きたかったのですが、他の利用者さんがたくさんいて控えました（みんなブログやインスタでどうしているんだ…）。
【カフェテリア】（夕食）
すき焼き丼が美味しかったですねー
子供メニューとして、うどんがあったので3歳の息子くんは迷わず選択。あと安定のポテト。
【ビュッフェ】
子連れの朝食で気になるのは子供が何を食べるかですが…
・うどん
・ご飯（味ノリ）
・パン各種
この辺が子供に刺さりました！まあ家でもよく食べるお気に入りです。
大人は、好き放題食べまくりました！
ちなみに、2日目の朝はビュッフェが開店（6時）と同時に入店、比較的空いていました。
子連れも、友人・知人のグループもいましたが…
3日目の朝は、ゆっくりと起きて9時に向かいました。
この時間にビュッフェにいる方々はディズニーに行く人は少なく、同志（？）の昨日ディズニーを楽しんで泊まった方かなと。
そして「ほぼ」子連れ（笑）
だから子連れでも変な意識をせずに利用できますよ。
※かといってディズニー疲れか比較的静かだった印象です。
星野リゾート1955東京ベイのおすすめの楽しみ方
星野リゾート1955東京ベイをマンキツするなら、セカンドルームをしっかりと楽しみたいところです。
だから、理想は「前泊」。
可能なら16時～17時位にチェックインして、セカンドルームでまったり（混雑少なめ）。
カフェテリアで晩ご飯を食べたあと、Food ＆ Drink Stationでおかしやおつまみ、と夜のお楽しみの水分（！）を買って。
ふたたびセカンドルームで語らうか、お部屋でかたらうか。
セカンドルームをどう活用するかで、星野リゾート1955東京ベイを楽しめるかどうかが決まります。
もちろん、「後泊」であっても「体力が残っているなら」Food ＆ Drink Stationでおかしやおつまみを買って…も可能ですよ。
星野リゾート1955東京ベイ攻略のカギは、セカンドルームにあり！
星野リゾート1955東京ベイこんな人におすすめ
星野リゾート1955東京ベイのブログレビューとして書いて来ましたが最後に情報をまとめて、どのような方にオススメできるかを書いておきますね。
【アクセス】
千葉県浦安市日の出７丁目２−３
※最寄り駅の新浦安からシャトルバスが出ているので車がない方でも大丈夫です。
・ディズニーランド／シーに泊りで行きたい！
→でもなるべく費用を抑えたい
→でもシンプルビジネスホテルだとテンションが…
・子連れ
→子供向けアメニティ揃っている（オムツまで！）
→他にも子連れが多いから気を遣い過ぎない
・ホテルのコンセプトに魅かれる
→セカンドルームをマンキツすべし！
・ディズニーランドへの近さを求める
ディズニーランドに行くときの泊りでは、これまで某Sグループのホテルを利用したことがありますが、ランド／シーへの距離はともかく、子連れとして、またシンプルに宿泊してみての満足度は星野リゾート1955東京ベイの方が高かったです。
星野リゾート1955東京ベイの利用を考えている方の参考になれば幸いです！
楽しんでください！
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