・ココネルエアーを使用しており、下段での最適な寝かせ方を探している方
・赤ちゃんが大きくなってきて、下段への切り替えタイミングが知りたい方
・ココネルエアーの下段への調整方法を学び、安全性を確保したい方
このような方にこの記事でヒントをお伝えしていきます。
赤ちゃんが大きくなると
ココネルエアーの利用方法も変わってくるんですよね。
特に下段での寝かせ方には
抱っこしながらの方法と
直接ベッドに寝かせる方法の二つがあります。
どちらの方法も赤ちゃんに安心を与え、快適な睡眠に繋がる方法です。
適切な方法を選べば、下段のココネルエアーでもぐっすりと寝てくれるでしょう！
こちらでは、上段から下段への変更時期や
高さの調整方法も詳しく説明しますので、ご参考にしてくださいね！
下段でのココネルエアー使用法：寝かせ方のコツと注意点
下段での寝かせ方には、赤ちゃんを横にしてからベッドに移す方法と、抱っこしてから寝かせる方法の二つがあります。
それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるため、自分の状況に合わせて選んでみてください。
コツを掴めば、下段でも快適に寝てもらえます。
ここでは、それぞれの方法について具体的に説明しています。
抱っこで安心：心臓の鼓動と体温が効果的
下段で赤ちゃんを抱っこして寝かせる際は、深い眠りについたことを確認してからがおすすめです。
眠りが浅いと、ベッドに移動する際に覚醒してしまうことがあります。
そう、背中スイッチ発動！(/・ω・)/
身体を密着させると、赤ちゃんは安心して眠りにつきやすくなります。
このとき、優しく背中を撫でたり、子守歌を歌うことも心地良い睡眠をに繋がると信じてやっていました（苦笑）
スキンシップを大切にしながら寝かしつけを行うことで、安心感を与え、快眠をサポートしてくれますよ。
赤ちゃんの安眠をサポートするねんトレ方法の詳細解説
赤ちゃんを自然と眠らせるためには、適切な環境作りとねんトレ（入眠トレーニング）が効果的です。
適した環境を整えることで
赤ちゃんは自然と
「寝る時間だーー(´ー｀)」
と認識できるようになります。
特にベッドの下段での利用時には、添い寝が難しいため、赤ちゃん一人で眠る能力が非常に役立ちます。
ねんトレに成功すると、毎晩の寝かしつけが格段に楽になります。
（本当に…）
以下では、ねんトレの具体的な手順を分かりやすく説明します。
ねんトレの具体的な手順
●ステップ1：寝る時間の設定と環境整備
就寝前には照明を暗くし、テレビや音楽はオフにします。
●ステップ2：寝る前のルーチンを行う
例えば、絵本の読み聞かせや子守唄を歌うなど、赤ちゃんがリラックスできる活動を30分程度行います。
●ステップ3：部屋を暗くして退出
赤ちゃんが起きていても、一度部屋を出ます。
●ステップ4：赤ちゃんが泣いたら少し待って様子を見る
我慢が必要な時もあります。
●ステップ5：泣き止まない場合は部屋に戻り、優しく声をかける
抱っこや授乳は避け、声だけで安心させます。
●ステップ6：数分経ってから再び部屋を出る
赤ちゃんが泣いていても、一旦部屋を離れます。
●ステップ7：泣き止まなければ再度部屋に入り、前回よりも少し長く待つ
この工程を赤ちゃんが眠るまで繰り返します。
ねんトレには根気が必要ですが、数日から一週間で成果が見え始めることが多いです。
赤ちゃんが一人で寝るのに慣れるまで時間がかかることもありますが、焦らずゆっくりと進めることが大切です。
もし一週間経過しても改善が見られない場合は、一度リセットし、改めてトレーニングを再開することも検討しましょう。
親の焦りが赤ちゃんに伝わると、赤ちゃんも不安を感じてしまうので、リラックスして取り組みましょう。
赤ちゃん一人でも安心して眠れる環境を整え、無理なくねんトレを進めてくださいね！
ココネルエアー、下段への移行はいつから？
赤ちゃんが生後5ヶ月になり、つかまり立ちを始めた頃が、ココネルエアーの上段から下段への切り替え時です。
この時期を過ぎると、赤ちゃんがベッドから落ちるリスクが高まるため、注意が必要です。
赤ちゃんの成長具合を見極めて、下段への移行をタイミング良く行いましょう。
また、生後12ヶ月までは快適に使用できますが、それ以降はプレイヤードとして活用可能です。
安全に使用するためのポイントをこれから解説しますので、参考にしてください。
生後5ヶ月までは上段が便利
生後5ヶ月前にココネルエアーを下段に切り替えると、赤ちゃんをベッドに寝かせたり、抱き上げたりする際に困難が生じます。
新生児期から生後5ヶ月までは、頻繁な授乳やおむつ交換が必要なため、上段を利用することでこれらの作業が楽になります。
この期間は赤ちゃんにとっても、親にとっても負担が少ない上段の使用をお勧めします。
また、上段ではおむつを交換する際に赤ちゃんを寝かせたままで行えるため、大変便利です。
赤ちゃんとの距離も近く、安心感を与えることができるでしょう。新生児期から生後5ヶ月は、親子の負担を軽減しながら安全に使用してください。
生後5ヶ月からの安全対策：ココネルエアーの適切な段階切り替え
●つかまり立ちを始めたら要注意！下段への切り替え時期
生後5ヶ月頃になり、赤ちゃんがつかまり立ちを始めると、ココネルエアーを上段から下段に切り替える時期が来たと考えましょう。
上段での使用を続けると、ベッドを登ってしまい、転落する危険があります。
下段への切り替えは、赤ちゃんの安全を守るために必要な措置です。
ここで、ココネルエアーの各段の高さについて具体的に比較してみましょう。
・下段は約60cmとなっており、赤ちゃんが自力で登り越えることは難しい高さです。
生後5ヶ月の赤ちゃんの平均的な身長は60cmから70cmですので、上段の35cmでは簡単に登り越えることが可能になります。一方、下段の60cmは、赤ちゃんの身長と同等で安全性が高まります。
不慮の事故を防ぐためにも、つかまり立ちを始めたら早めに下段に切り替えることをお勧めします。
ココネルエアーの使用はいつまで？
ココネルエアーはそのコンパクトな設計から、赤ちゃんが1歳前後になると次第に窮屈に感じるようになることがあります。
多くの親は、1歳を過ぎたらベビーベッドからベビーサークルへの転用を検討します。
ネット上のレビューでも、1歳前後が快適な使用限界とされています。
ベビーサークルとしての使用時には、生後24ヶ月または体重13kgまでが目安となります。
この年齢や体重に達すると、赤ちゃんは物理的にも能力的にも成長し、約60cmの高さを越えてしまうリスクも高まります。
そのため、生後24ヶ月を過ぎたらベビーサークルとしての使用も終了することが推奨されます。
安心してにココネルエアーを使用するためには、これらの指示に従い、赤ちゃんの成長に合わせた調整を行うことが重要です。
簡単！ココネルエアーの下段への切り替え方法
ココネルエアーを上段から下段に変更するのは、とてもシンプルなプロセスです。
主に床板の位置を調整するだけで、数分で完了します。ここでは、その具体的な変更手順と安全に関する重要なポイントを詳しく解説します。
まず、床板を取り外し、それをベッドの底部に再設置するだけで、簡単に下段への調整が可能です。これにより、赤ちゃんがより安全に過ごせるようになります。
ココネルエアーの下段への設定方法
●ステップ1
本体の側面にある面ファスナーを四箇所外します。
●ステップ2
床板のフックを四箇所から抜き、床板を取り外します。
●ステップ3
床板を裏返して、フックを床板の専用ポケットに収めます。
●ステップ4
床板を正面向きに戻し、ベッドの底部に設置します。
●ステップ5
面ファスナーを本体側面の左右にある床板に固定します。
この作業は5～10分で完了するため、赤ちゃんが落ち着いている間に素早く行えます。
ただし、操作時には身長が低いと床板に手が届きにくい場合があるので、前面のスライドを下げてから行うと良いでしょう。
下段に切り替える際の重要な安全上の注意点
下段に切り替える際は、以下の三つの安全ポイントを必ず守ってください。これにより、事故や怪我を防ぐことができます。
・床板のフックをポケットにしっかりと収めること。
・面ファスナーをしっかりと床板に固定すること。
・つかまり立ちする前の赤ちゃんは下段ではなく、必ず上段を使用すること。
これらの手順を疎かにすると、赤ちゃんが窒息したり、転落する可能性がありますので注意が必要です。
特に、つかまり立ちする前の赤ちゃんを下段に寝かせると、高さがあるため落下する危険があります。
安全に使用するためにも、指定された手順と注意点を守り、慎重に作業を行いましょう。
まとめ
赤ちゃんの成長に合わせたココネルエアーの使用方法を理解し、安全に寝かせ方を適用することが重要です。
特に、赤ちゃんがつかまり立ちを始める生後5ヶ月頃からは、転落のリスクを避けるためにベッドの上段から下段への移行が推奨されます。
下段での使用は、赤ちゃんが自身の身長と同じくらいの高さの約60cmに達するまでが理想的です。これにより、安心して快適に眠れる環境を提供できます。
さらに、ココネルエアーを下段に設定する際の手順は簡単であり、床板の取り外しと再設置を中心に数分で完了しますが、フックの確実な固定や面ファスナーの使用は赤ちゃんの落下を防ぐために欠かせません。
また、ねんトレとしての環境整備や入眠支援の手順を踏むことで、毎晩の寝かしつけも楽になり、赤ちゃんも一人で眠りやすくなるでしょう。
子供が一人で寝てくれるようになるとめちゃくちゃ楽ですよ！
我が家では…結構苦労しました、、、
ココネルエアーをお使い＆これからご検討の方は「上手く使って」お子さんも、親御さんも快適な暮らしになることを祈っています！
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