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赤ちゃんの飛行機ぐずり対策!迷惑を極力かけない過ごし方

子供とお出かけ
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赤ちゃんと飛行機に乗る!…となると気になるのがぐずり対策。

ゼロは無理でも極力周りに迷惑をかけないで過ごしたいものですよね。

 

そこで生後8か月の赤ちゃん期
1歳5か月の赤ちゃん(幼児?)期に飛行機に乗った経験からの

ぐずり対策をまとめておきます!

当然これが100%ではないですが多少なりともご参考になれば幸いです。

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赤ちゃんと飛行機でぐずり対策は必須!

赤ちゃんと飛行機でぐずり対策は必須です。

やっぱり周りへ迷惑かけないに越したことはないし
言葉は悪いですが…

赤ちゃんのぐずり対策ちゃんとやってますよアピール&パフォーマンス

これをしているかしていないかで
周りの方の反応も違う(と思っています)。

 

周りに座っている方が理解がない人ばかりとも限りませんが
逆をいうと「理解がある人とも限りません」。

まあ私自身、子供ができた今でこそ
子連れの苦労が身に染みて分かっていますが…

 

独身の時はおおらかな心を持っていたつもりでも

「ちっ」

なんて気持ちも正直持たないとも限らないです。

そんなときに親が
赤ちゃんのぐずり対策をやっている場合とそうでない場合。

やっぱり心証が違いますよね。

 

ぐずり対策が上手くいっているかいないかも重要ですがそれ以上に…

赤ちゃんのぐずり対策ちゃんとやってますよアピール&パフォーマンス

これが大事です(笑)

赤ちゃんがいるから飛行機を諦めるのではなく

やれることはやった。
そこから先は「しゃーない」と思えるか思えないかです。

どんなぐずり対策をした?

赤ちゃんの飛行機ぐずり対策ですが私がやったことは

・生後8か月
・1歳5か月

ではやはり対策が異なります。
それぞれまとめるのでご確認ください!

生後8か月の赤ちゃん期

当然ですが生後8か月の赤ちゃんには
親の「お願い」は通じません(笑)

ぐずり対策としてやるべきことは…

 

■飛行機に乗る時間に合わせて寝るタイミング調整する

これが一番です。

8か月の赤ちゃん期だと
走り回らせて疲れさせる…という技は当然使えません。

だから「搭乗前」が勝負です。

飛行機にどれくらい乗るか
普段の睡眠感覚はどんな感じか

は赤ちゃん次第なので具体的なことは当然言えませんが。

 

我が家の場合は空港に早めに行って
時間の調整。

電車で空港までいったので
その移動中に間違って寝てしまわないようひたすら声掛け&手遊びをしていました。

 

結果…

勝負に勝った(`・ω・´)

でも、途中で起きてしまう場合もあるし
寝ない・睡眠マネジメントが上手くいかないこともあるでしょう。

その場合の次なる策は…

 

■お菓子で口をふさぐ

ご機嫌に何かを食べているときは赤ちゃんも大人も静かなもの(笑)

とにかく多めに用意をして
食事(母乳や粉ミルク)サイクルの事は無視。

正直生後8か月の赤ちゃんでは
食べられるお菓子のバリエーションが少ないです。

 

でもしゃぶるだけでも満足してくれる!

あわよくば食べて満足してトントンしている内に寝てくれ!

これくらいの赤ちゃんの飛行機でのぐずり対策は
「全て」を「いかに寝かせるか」につなげていくことが大事。

 

あなたの赤ちゃんが普段どうやって寝に入っているか。
それをどう飛行機での睡眠につなげるか。

この1点だけを考えてぐずり対策をする!これが大事です。

(ちなみにこの時は往復で睡眠成功!)

1歳5か月の幼児期

1歳5か月の幼児期も「基本」は同じです。

■飛行機に乗る時間に合わせて寝るタイミング調整する

違う点というと赤ちゃん→幼児となり

歩ける・走れるので空港で(周りに迷惑かけないよう気を付けて)歩き回り場合によっては小走りすることで体力を削ります。

 

ただ、生後8か月とは違い
ものごとが見え始めてきているので飛行機に興奮……

この時は睡眠マネジメント失敗してしまいました。。

 

しかし飛行機登場・発進・離陸時は
非常におとなしくいい子にしてくれていたので息子くんには感謝です。

 

……と・こ・ろ・が!

しばらくはおとなしくしていた息子くんですが
しっかりと…

「飽きて」しまい次第にぐずるように。

 

ここで、投入するのは…

■お菓子で口をふさぐ

はい、もう赤ちゃんではなく幼児。
お菓子のバリエーションもいろいろ。

「たっくさん」用意していって
飛行機で満足いくまで食べさせました。

栄養が偏る?

いやいや、一食二食じゃあどうこうならんでしょう(`・ω・´)

 

ひたすらお菓子に興じてもらいましたが
それでも飽きがきます。

どうしたものか……

と思っていたところに
フライトアテンダントの方がいらっしゃって、、、

「シール」

をくれたんです。

それを持っていたチラシ(?)的なものに貼ったりはがしたり、手に貼ったりはがしたりしてしばらく時間を潰します。

※このシールのサービスはスターフライヤー便、ANA便共にありました!

 

これでおとなしく…

……

なったのも少しの間。

息子くんは動きたい病を発症しぐずりモードに(`・ω・´)

 

ここは最後の手段・奥の手。
できればこの手は使いたくなかった…

 

■YouTube・動画を見せる

今は機内でWi-Fiが飛んでいたりもするので
スマホを使ってYouTubeをみるもよし。

事前にダウンロードしておいて観るもよし。

なんなら赤ちゃん・子供自身の動画を見せるもよし。

これらぐずり対策を駆使して最後まで大人しくしてくれたのでした。

 

正直動画を長い時間スマホで見せるのは避けたかったんです。目にも悪いでしょうし。ずーっと観てしまうから。

ですが、周りに迷惑をかけないため飛行機の中は「仕方なし」としました。

with赤ちゃん飛行機で極力避けた方がよいこと

赤ちゃんと飛行機に乗る時に避けた方がよいことは

・ビジネスクラス~はNG

ほとんどの場合関係ないことではありますがゆったりしているしビジネスクラスの方が…はやめましょう。

ビジネスクラス~の人は当然ながら仕事やゆっくりする・静かに過ごしたいから通常・エコノミーではなく特別席を利用しています。

いくらクズリ対策をしても上手くいくとは限りません。

 

・通路から遠い席

家族で一列など上手く配席が出来ていれば良いですがバラバラになってしまう場合や、一人で赤ちゃんと飛行機に乗らないといけない場合は極力通路側の席にしましょう。

飛行機なので自由に動ける範囲・時間帯は少ないですが場合によっては抱っこして立ったり移動したりがしやすいのが通路側の席です。

またフライトアテンダントさんへのヘルプも出しやすいですよね。

 

ちなみに私たちは2人席の時は窓側の下に息子くんを放牧、足でガードして多少立ったりさせてあげました。

まとめ

赤ちゃんと飛行機に乗る時のぐずり対策は
月齢・年齢によって変わってきますが…

 

■寝かせる

ことを最終目標として全ての対策をとる。

■お菓子
■事前に疲れさせる

も、最終的には寝かせるため。

 

我が家の場合は最終手段が

■YouTube・動画

でしたが、あなたのご家庭でも「これは!」と言うものがあったら惜しみなく、これでもか!と使い倒して飛行機のぐずり対策頑張ってみてください。

 

正直やるだけやってダメだったら諦めも付きます。

対策を取ろう必死にしている親をみて
追い打ちをかけるような小さい人間がいても「もう二度と合わない」ので空気だと思いましょう。

 

やるだけやってあとは野となれ山となれ。

これが赤ちゃんと飛行機に乗る時のメンタルです(`・ω・´)

ご参考になれば幸いです!

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