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夏は抱っこ紐とベビーカーどっちが良いか問題を経験から語る

子育てhow to
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夏の抱っこ紐とベビーカーどっちが良いか……これめちゃくちゃ悩みました。

暑さによるぷしゅ~、、、
バテバテが心配!

もちろん「100%の正解はない」が大前提ですが

それでも子供が快適で(そして親も…)
いることが一番大事。

以下、私たちが通った(あなたも通るであろう)
夏の抱っこ紐とベビーカーどっちが良いかのひとつの結論です。

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夏の抱っこ紐メリットとデメリット

まずは夏の抱っこ紐のメリットとデメリットを確認していきます。

(たぶんあなたも想定している内容だと思います)

抱っこ紐にもベビーカーにもそれぞれ良いところ、うーんなところがありますよね~

 

抱っこ紐のメリットがベビーカーのデメリットだったり。
抱っこ紐のデメリットがベビーカーのメリットだったり。

一度頭を整理する意味でも
書き出したり考えてみるのは悪くないことですね(*´ω`*)

夏の抱っこ紐メリット

夏の抱っこ紐メリットは何と言っても
常にもっとも近い位置で子供を観る・感じることができます。

子供が体調が悪くなるようなら
常に目にしていられる位置にりるのは大きなメリットです。

変化に気づきやすいですから。

 

また、冷やす意味で保冷剤などをあててあげるにしても

「ちゃんとあたっているかな?」
「冷たすぎないかな?」

のチェックがいつでもできるというのは大きなメリットです。

 

暑さ対策のつもりが冷えすぎていた…は
さすがに笑えないですから。

ベビーカーの比較という意味では
ベビーカーより高い位置に子供がいるので地面からの照り返し熱は感じづらいです。

(これがまた…暑い、、、)

いっぽうで…

夏の抱っこ紐デメリット

夏の抱っこ紐のデメリットとは
いうまでもなく…

■親と接することで暑い(お互いに)

これですね(`・ω・´)苦笑

 

それと同時に接しているということは
風も通りづらくなるため自然には冷えづらい。

息子くん生後3~5か月と
1歳3~5か月の2度夏を経験してきましたが…

まー

まー

子供が中心、第一とはいえ

 


 抱っこ紐
 あっちぃーーーー(゚Д゚)ノ

 

でした。子供と接していると本当に暑いです。

これらのメリット・デメリットが夏の抱っこ紐にはあります。

夏のベビーカーメリットとデメリット

次は今回の夏の抱っこ紐、ベビーカーどっち?のもう片方。

ベビーカーのメリットデメリットをみていきます。

ベビーカーって荷物置きにもなるから便利ですよね~とはいえ良いところ、んーーーなところも。

夏のベビーカーメリット

夏のベビーカーのメリットは…

「抱っこ紐のデメリットの逆」で
親と接しない事で(お互いに)余計な熱は感じないこと。

これは大きなメリットです。

 

また
タオルなどに包んで保冷剤を使うにしても

・座れない
→首や背中に保冷剤を置いて冷やせる

・座っちゃう
→最低限おしり、またの下あたりを冷やせる

ので、一度セッティングしてしまえばある程度自動で(?)冷やすこともできる。

 

同時にベビーカーに
クリップ式や巻き付け式の扇風機をつけることもできるので

親の手を使うことなく
風の流れを作ってあげることもできます。

とうぜん「日影」もベビーカーなら作りやすいですよね。

でも…

夏のベビーカーのデメリット

夏のベビーカーのデメリットと言えば…

■子供が低い位置にいて大人より暑い

地面からの照り返しってなかなかのものです。

 

ワンちゃんの散歩なんて
早朝、夜の涼しい時間しかしないのは…

足をヤケドしてしまうから。

それくらい夏の日中、特にアスファルトの上は「あっちぃ」です。

 

一度しゃがんで顔の高さを
ベビーカーの位置にしてみると感じる事が出来ますよ( ゚Д゚)

また、こちらも抱っこ紐との違いとして

子供と距離があることで
常に観察が難しく子供の変化に気づきづいデメリットも。

 

特に日影を作ろうとして
上部のカバーをかけてしまうと目も届かなくなります。

その中で何かが起きてしまっていても
目がとどかないので、、、

これは極端なお話ですが
大人より体力もなくしゃべれない赤ちゃんなら

「あり得る」

ことですよね。

夏は抱っこ紐とベビーカーどっちがよいか?

夏の抱っこ紐、ベビーカーのメリットデメリットを書き出してみました。

シンプルに…


 一長一短(゚Д゚)ノ

ですよね。

 

じゃあどうしたらよいかですが
まずそもそももの大前提として…

真夏の日中の長時間の外出は避ける

これを言うと元も子もないですが
隠しても仕方ないので理想ではなく現実をご紹介します!

息子くん生後3~5か月の「夏1年生」の時は
シンプルに極力長時間の外出はさけていました。

大丈夫かな?

…と心配する以前に「そんな状況にしない」。

 

真夏に出かけるにしても

・極力朝イチか夕方の少しでも涼しい時間帯
・スーパーまでの徒歩5~10分くらい

この時はまだ座れなかったので
ベビーカーに保冷剤・扇風機完全対策でお出かけしました。

 

難しい天秤になりますが
子供の健康が第一ですが妻の運動(お散歩)も

体力・メンタル向上のために大事なことなので外出はしたい。

(今思うと私と息子くんがお留守番する形でも良かったのですが)

その上で…

で!抱っこ紐とベビーカーどっちなの!?

答えます。


 年齢・月齢による(スミマセン…)

です!

 

先の通り「座れない」月例なら
ベビーカーに寝せて完全防備(保冷剤&扇風機&日影)すればある程度の環境は保てます。

ですが、

・座れる
・歩ける

レベルになってくると

ベビーカーの上で座っていまい
首筋や背中を保冷剤で冷やすことは難しくなります。

 

クビに巻く保冷剤や、リュック型の保冷剤を背負ってくれるから多少はマシですが…

それでも起き上がって座ってしまうので
扇風機固定が難しい、カバー(日影)を自分で外してします…

暑さ対策としてやっていることを
自らぶち壊してくれちゃうんですよ、実際のところ(笑)

 

そうなってくると…
抱っこ紐という選択肢が有力です。

子供を前向きにするか後ろ向きにするかですが
背中、お腹に保冷剤を挟むことで「両面から」冷やすことができます。

(もちろん親との接地面も!)

本当に暑い時は首筋に保冷剤をあてると一気にほっとした顔になりました。

※帽子は必須です。

 

(麦わら帽子がかわいいしツバが360度あるのでよいですが、子供が寝ると親とぶつかって脱げてしまいます)

 

このように「状況次第」でその時その時のベターは違ってきます。

だからわが子のその時、その時の観察は必須。

そして大前提に立ち止まって…

・そもそも(クソ)暑い日の日中の外出は最低限にする

これが一番であることは忘れずにいたいところです。

まとめ

息子くん生後3~5か月と1歳3~5か月の2度夏を経験から
「その時」のオススメを解説しました…が

2歳3~5か月となる2023年夏はどうするか

「2023夏は抱っこ紐とベビーカーどっち問題」

が目の前です(*´ω`*)

 

抱っこ紐は重い!
ベビーカー最近乗ってくれない!

そうなると嫌がる首回り保冷剤?リュック型?その他アイテム?

0歳のころより体力はある
1歳のころより体力はある

でも2歳が外を歩きたいとなると…
アスファルトの照り返し直、一番暑いところになります。

こちらは改めて
2023夏は抱っこ紐とベビーカーどっち問題どうするか…まとめていきます。

コレ書いていて思ったのですが
照り返し直の2歳3~5か月である今年一番やばいんじゃないかな、、、

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