赤ちゃんがハイハイをし始めると…
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ここから先は
入らないでくれ~
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というエリアが出来てきますよね。
キッチンなんかがそのよい例で。
我が家もその悩みを持つようになり
赤ちゃんのハイハイ侵入用の防止柵を検討したのでした。
…でも結構高いのですよね(`・ω・´)
そんな中「似たような用途で安い柵」を見つけたので
購入したのでした~
今回はそのお話をします!
ハイハイの侵入防止柵を買おうと思ったキッカケ
赤ちゃんのハイハイ対策:侵入防止柵を検討する前は…
「サークル」を一瞬だけ考えたのですね。
ようはそのエリアから出られないようにするアイテム。
(言葉にすると可哀そうですが笑)
でも、最終的には「柵」を選択しました。
その理由は…
ジャマ!
……サークルといってもサイズはいろいろあって
小さいものを買えば良いと言えばそれまでですが。
でもリビングの広い範囲を
占拠してしまうことに変わりはなくて。
赤ちゃんのハイハイ対策のためだけに
犠牲にするモノが大きすぎるってことで却下。
そもそもは赤ちゃんが料理中に
キッチンへ来るのを避けたいだけ。
キッチンへ向かう通路に「柵」があれば十分なのでした。
よって、ハイハイ侵入防止柵を検討しましたが…
「結構値段する」
もちろん買えないものではないですが
これくらいかなぁ~
と想定していた金額の1.5~2倍していたのですね。
(私の見積もりが甘いだけかも(`・ω・´))
で、ピコンと!
ひょっとしてこれはどうかなー
って妙案が降りてきて調べてみたら安かった「柵」が!
それは、、、
ペット用の柵ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ハイハイ対策にペット用の柵!?
赤ちゃんのハイハイ対策の柵も
ペット用の柵も…
「目的・用途はいっしょ」です。
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ここからコッチには来ないでね~
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の線引き・ラインですから。
でも、値段はペット用の方が安かったんですね。
ここら辺はグレーな部分だと思いますが…
鼻炎薬か花粉症の薬かで
値段が違う的な。
(花粉用の方が高い)
用途か同じ以上赤ちゃん用ではなくペット用でよくない!?
が、我が家の結論で
ペット用の「柵」を赤ちゃんのハイハイ侵入防止用として購入したのでした。
赤ちゃんのハイハイ対策の柵を使ってみて・注意点
赤ちゃんのハイハイ対策で
「ペット用の柵」を使ってみてどうだったと思います?
……
はい、十分でした!笑
(写真はタッチが出来るようになってから…のものです)
だって用途はキッチンにハイハイで入れないようにするだけですから(`・ω・´)
ただ実際購入する前に
商品を選ぶ際気を付けておきたいことがります。
(赤ちゃん用、ペット用うんぬんではなく)
①置き型(足で支える)
②突っ張り型
大きく分けると柵には2つのタイプがあります。
我が家で購入したのは①の置き型です。
当初②のツッパリ型を検討したのですが
とあることに気づいて置き型に変更したのでした(`・ω・´)
それは…
(専門用語でスミマセン)
「巾木(ハバキ)の高さがツッパリと相性悪かったから」
です。
巾木とは
これ。この壁の下の方についているこれ。
突っ張るタイプの柵って
たいてい上下の二か所で突っ張るんです。
我が家で柵を設置しようとしていた場所では
突っ張るときその下の部分が巾木に中途半端に重なってしまう事に気づきました。
※巾木を避けて上の方に突っ張ることもできますが
その分大人が「またぐ」高さが上がるのを懸念
※開閉式の柵もありますが
料理やお皿を持って開け閉めはメンドウ
以上の2点から我が家では
①置き型(足で支える)の柵を購入したのでした。
結果……
「必要十分」
ハイハイ期の我が家の息子くんの
キッチンへの侵入対策としてしばらく重宝したのでした。
デメリットも……
赤ちゃんのハイハイ侵入対策として
「ペット用の置き型の柵」を導入し重宝していました。
いました、が。
息子くんの成長とともに
2つのデメリットが見えてきました。
A:置き型なのでスライドでずらせてしまう
B:若干ちゃっちい
それぞれを簡単に解説しますね~
A:置き型なのでスライドでずらせてしまう
我が家では息子くんのハイハイ侵入角度からすると
真っ直ぐ進む分には
壁がつっかかるかたちで
どうやっても入ってくることはできなかったのです。
これは目的通り大成功!
ですが、息子くんが成長してくると…
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柵を持って押したり引いたりできてしまう(`・ω・´)
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結果、侵入・成功!笑
はい、これに関しては赤ちゃん用・ペット用関係なく
「置き型」である以上いずれくる結果ですね。しゃーない!
B:若干ちゃっちい
そして、息子くんがさらに成長して
「つかまり立ち」をするようになると、、、
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めっちゃ不安定( ゚Д゚)
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これは赤ちゃん用の置き型を使ったことがないので
単純に比較はできませんが…
重さ・重心などがペット用よりしっかりしているものと思われます。
「とはいえ」置き型である以上
動かしたり倒れるリスクがあることは否めません。
結果的に「ツッパリ型」にすればよかったかな~
と思ったりしています。
逆にツッパリ型をご利用の方で
デメリットを感じている方いらっしゃったら教えて頂きたいです!
赤ちゃんのハイハイ対策の柵こんな人にオススメ!
ハイハイ対策の柵は…
①置き型
②突っ張り型
の2パターンがあります。
それぞれに
良いところ、うーん…というところがあると考えますが
どちらも目的は「侵入防止」です。
ご家庭のレイアウトによって
使い勝によって合う・合わないがあるでしょう。
我が家のように
「シンプル侵入防止」
だったらペット用の柵でも十分事足ります。
成長に合わせてどうするか…ですが
置き型でもツッパリタイプでも
高い確率で…
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ビギャー
(通せー!通れないぞー!)
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がまっています(笑)
状況によっては抱っこ紐でおんぶしてしまった方が
落ち着いて作業(料理)が出来るケースもあるでしょう。
子育てに正解なし!
状況に合わせて柔軟な対策で
赤ちゃんも、あなたにもストレスが極力少ない方法を見つけられると良いですね!
最後までお読みいただきありがとうございました(`・ω・´)
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