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イヤイヤ期の「ママがいい」は一種の呪文らしい

子育てhow to
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イヤイヤ期に入るとなんでもかんでもイヤイヤ。

そのなかでも私が「精神的に」一番キツイのが…息子くんが「ママ、ママ!」言っている時に

私「パッパじゃだめ?」と聞くと

息子くん「パッパ、イヤヤ!ママ(が)いいーーーーーー!」でギャン泣き(>_<)

最近、会社の同僚ママにこのことを相談した事柄をまとめますね~なにかのご参考(気持ちの支え)になれば幸いです^^

イヤイヤ期の息子くん

イヤイヤ期に入ると先ほどの通りなんでもかんでもイヤ。

・着替えるよー
→イヤイヤ!

・食べるよー
→イヤイヤ!

・寝るよー
→イヤイヤ!

これがね、時間に余裕がある時ならよいのですが
朝急いでいる時とか、休日お出かけする時とかに「イヤイヤ」が発動すると…

 

ムキー(*´Д`)

ってどうしてもなってしまいます。

(それでも普段はメッチャ可愛いから総合して最高の息子くんなんですが!)

 

でもね…

私(夫)はともかくとして妻のストレスはハンパナイ状況で。

私が「イヤイヤ期のママがいい」ごときで凹んでいたら怒られてしまうことは分かっています。

比較的私は早い時間に帰宅できている方ですが
それでも

・朝のイヤイヤ
(途中保育園)
・夕方私が帰宅前のイヤイヤ
・私が帰宅していこうのイヤイヤ

子供のほぼ全てのイヤイヤを受け止めているわけですから比べちゃいけません。

 

イヤイヤ期のママがいい
→これ全てをママに流すとママがパンクする

イヤイヤ期のママがいい
→「パパでもいいでしょう?」→「パッパ、イヤヤーー(>_<)」→チーン

言葉で諭そうにもスイッチが入ったら耳に入っていかないし、かといって力技…といっても火に油で状況は改善しない。

 

こうなった時に高い確率で状況を解決する方法はYouTubeで息子くんの好きな動画をみせることですが…

ひと時収まっても、YouTubeを止める時に…

「もう一回!もっと!あーーーーんーーーー!」

状況が再度悪化。

極力この方法は使いたくない…として私と妻の意見は一致しているんですよね。

まいったな、こりゃ。

ママ!ママ!がいいで一番つらいとき

イヤイヤ期の息子くん「ママがいい!」で一番つらいときを妻に聞くと

・ご飯作っている時の「抱っこして」

でした。

 

保育園に1歳になる前から通っているので…土日を除けば起きてママに接している時間って保育園にいる時間より短いんですよね。

息子くんの甘えたい気持ちもわかるんです。

 

この抱っこしてを断ると…

「ママがいい!」→パパじゃだめ?………ぐるぐるエンドレス。

 

これがまだ私が家にいる時間帯ならよいのですが、夕ご飯の準備のなると私は帰宅前。

・ママ抱っこ(あっこ)!

が地獄だと。

 

抱っこすると料理が困難になる。でも抱っこしないと足元でギャー!&かわいそう

ぐるぐる

ぐるぐる

八方ふさがりの状況となって妻にストレスがかかっていきます。

 

ちなみに…

もともとそういう時は私に連絡をくれれば、スパーでお弁当を買って帰ったり。困った時の頼みの綱として冷凍チャーハン&冷凍から揚げという技も使っています。

「とはいえ」

毎日、毎日そういうわけにもいかず。

 

結果このママ、ママがいい!は

(怒られるけど)私のメンタルが少し削れられ、妻のメンタルと左腕(料理する時抱っこするなら左腕)が削られ、息子くんも抱っこが叶わないと心が削れられ…

誰も嬉しくない状況になってしまっていたのでした。

そこでふと私の会社の同僚で子育ての先輩たちに子供が2歳(イヤイヤ期のころ)の「ママがいい!」攻撃どうしていたかを相談・聞いてみました。

イヤイヤ期のママがいい!は呪文

上記私(我が家)のイヤイヤ期の相談を同僚の先輩ママにしたところ

・正面から受け止めない

…そういうものと思って「ハイハイそうだねー抱っこがいいねーママがいいんだねー嬉しいなー」 (感情のない棒読み)

これで乗り切った方。

 

・全部やろうとしない

…朝食準備しようとしたタイミングで子供が起きてしまったら…親は食パンかじる、子供も食パンかバナナ。バナナとヨーグルト食べてりゃ良しとする。

これで乗り切った方。

 

・イヤイヤきのママ、ママがいいは呪文

…「あ、あれは私がいいんじゃなくてママという生物がいいんじゃないですかね」

これは笑わせてもらいました(/・ω・)/

 

総じて言うなら一番最初の「正面から受け止めない」に集約されるのかもしれませんが、それぞれのご家庭(ママの性格?)で「ママがいい」の対策が決まっていくんだな、と。

また料理に関してのアドバイスもいただいて…

 

・作り置き

を上手く活用、まわしていくんだと。

全ての料理を毎回つくっていたらそりゃイヤイヤ期の対応…というか共働きでは無理。

休みの日に何品か作っておいて、当日はメイン料理一品とみそ汁だけ…のように作業量を少なくするとのこと。

 


 なるほど
 これはいいぞ!

って実際言葉にして言ったのですが…

「でもそれを作る時間がなかなか取れないんだよね~」

……ごもっともです。

 

平日はそもそも時間がない、でも土日も出かけたり家事をしていると時間がなかなかとれない。

……なるほど。

だから、、、

 

take it easy!(気楽にいこうぜ!)

が、子育てでは重要!

……最終的にはこの精神的な部分に落ち着きました(笑)

だってイヤイヤ期含めてそういったワチャワチャを楽しむこと込みの子育てだろうと。

イヤイヤ期でママがいいの息子くん我が家の対策・結論


イヤイヤ期の「ママがいい」は呪文。
気にし過ぎない。

 

これを大前提にして

・全部やろうとしない
・時間が少しでもあるときに副菜つくておく
・「これも今だけ」と楽しむ

このように「ママがいい」攻撃への対策をとっています。

 

そうそう、先輩ママから
……ママがいいと言われて傷ついている私については

「言葉だけだからもっと頑張れ」

ママがいいは呪文なのでパッパはもっと積極的に家事・子育て頑張れってことでした(∩´∀`)∩

き、

気楽に頑張ります。

世のママさんは凄いってこと!パパさんは感謝してもっと家事育児頑張りましょう!

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