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2歳飲み物持ち歩き*外出先で困らない我が家のバッグの中身!

飲み物持ち歩き 子育てhow to
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2歳になると飲み物持ち歩きどうしようか考えませんか?

赤ちゃんのころや1歳そこそこだと
飲み物の持ち歩きは「マグ」が便利ですよね~

(ミルクの頃は楽だった…)

2歳になるころにはマグを嫌がったり、、、

とはいえ季節によっては外出先で水分がないのは致命的、
そこで今回は我が家が2歳の息子くんのケースとして飲み物の持ち歩き方を紹介します!

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2歳時のための飲み物持ち歩き

まず2歳時のための飲み物持ち歩きとしてシンプルに…

ざっくり1歳11か月くらいからは完全に我が家ではこの方法になっています。それは…

 

「親と一緒の水(ペットボトル)」

……は?

って思うかも知れませんので
順をおってお話します。

冒頭の通り赤ちゃんのころは母乳だったりミルクで「水分」として特別に持ち歩きをすることはありませんでした。

(特に我が家はほぼ母乳だったので楽でした)

 

その後離乳食を始める前くらいからお出かけの時は「マグ」に薄めた麦茶を入れて持ち歩いたりしていました。

おそらく多くの方が通る飲み物の持ち歩きの流れかな、と思います。

でも1歳後半、2歳に近づくと…


 マグいやだー
 そっち(ペットボトル)よこせー

ようは、自分だけ違うのが嫌で
(「息子くんだけ特別だよー」が通じず)

「同じがいい」と主張するようになったのですよね(`・ω・´)

 

意思がある・成長の証と思いつつも
親と同じものに口をつけて虫歯になったら(よく言われますよね?)……

なーんてことは全く思わず。

本音の建て前
理想と現実

実際に子育てをしていると
スプーンの共用なんて当たり前、箸であーんすることだって日常じゃないですか?

 

さらにいうと…

マグを洗って綺麗に(漂白したり)するのって
最初のころはよくてもなんだかんだ…

 

メンドウ(キッパリ)。

 

だったら同じペットボトルから水分をとってくれるなら

・マグから飲み物飲まないストレス開放
・持ち物へる
・洗い物減る

プラスにしかならないんですよね。

もともと我が家は500mlのペットボトルを持ち歩くので
(甘いジュースなどではないので)
息子くんが飲むにも問題はないです。

だから非常にシンプルながら「メインとして」
2歳の飲み物持ち歩きは…

「専用」では行わず
「親と共用」という形でペットボトルを利用しています。

本当に楽ですよ~

2歳「専用の」飲み物を持ち歩くなら…

※写真は持ち歩き飲み物ではありません、、、

 

とはいえ…


そっち(ペットボトル)よこせー!

と主張しないときもあるし
実はひとつだけ「ペットボトル共用」のデメリットも。

 

それは…

息子くんが「ペットボトルで飲むのに慣れるまではたいへん」でした。

まずペットボトルの飲み口全体を覆ってしまうので上手く飲めないし
上手く大人と同じ飲み方(上唇は飲み口の中)が出来るようになっても

口に入れたものをペットボトルに流入させてしまったり。

※これはマグでも同じ現象ですが(苦笑)

お菓子(クッキー)食べたあとに飲み物飲ませると
マグのなか濁りますよね(`・ω・´)

 

そこで「とは言え」として
2歳の息子くん専用の飲み物も念のため持ち歩いています。

それはマグではなく「飲んだら捨てられる」かつ「かさばらない」

・パックの麦茶

です。

ストローを差して飲んだ後は気持ちよく捨てられるし
子供用のパックのものなで量も飲みきりサイズ。

仮に残っても親が問題なく飲める量。

 

2歳の飲み物持ち歩きとして
「専用」にするならパックがベストですね。

※できれば100均などで売られている
「紙パックケース」は持っておいた方がよいです。

力加減がまだ分からないので
ギューって紙パックを握ってしまい飛び足すので…苦笑

2歳時が外出先で飲み物を飲まない!

大人と共用のペットボトルを持ち歩きしている
紙パックの麦茶も持っている

でも、、、

 


 かんじんの子供が
 水分を飲みたがらない!

これも子育てあるあるじゃないでしょうか?

大人からみると
変に意固地になって「やーや(飲まない)モード」に入っちゃうようにも見えます。

(飲みたい・飲みたくないじゃなくてとりあえず飲めやーーー(`・ω・´)!)

↑これが心の中の偽らざる声。

 

とくに気温が上がってくると
暑さ対策としても水分を摂って欲しいですよね。

そんなとき我が家がとっている対策方法は…3ステップ。

 

■ステップ1

「水(親と同じ)飲むー?」

■ステップ2

「ジュース(パックの麦茶)飲むー?」

■ステップ3

「ジュレ飲むー?」

水分としてゼリー(パックのジュレ)をお菓子のような位置づけにしておいて飲ませます。

 

普段は極力飲ませないようにしているので
2歳の息子くんからすると甘くてのど越しがよいごちそう!

たいていの場合はこのステップで
ジュレ(飲み物)を飲んでくれますが…

それでも「イヤイヤモード」に入ってしまっていると


プイっ(-ω-)

っとするのですが、ステップ3の更に奥の手…

 

「じゃあパッパが食べちゃおうかな~(ちらっ)」

と食べる・飲む真似をすると…

 

「〇〇(息子くんの一人称)だけー」

っとごちそうを取られてなるものかと
ものすごい勢いでジュレを飲んでくれます。

 

ステップ1~3+奥の手

これが我が家の2歳飲み物持ち歩きから飲ませるまでの流れとなります。

2歳の飲み物持ち歩きバッグの中身まとめ

2歳の息子くん対策として飲み物の持ち歩きは…

・水ペットボトル(親共用)
・パック麦茶
・ジュレ

水はすぐに取り出せるリュックのサイドポケットに。

パック麦茶やジュレは
お菓子ポーチに入れてリュックの中に入れて持ち歩きしています。

 

でも基本的にはパック麦茶とジュレは「お守り代わり」です。

基本的には親と共用のペットボトル。

それにマグと違いパック麦茶とジュレは
お出かけセットとしてまとめてしまったまま…でまたお出かけの時に持って行ける手軽さ!

 

子育てをしていると
アレをして、コレもして、あ!これ忘れてたー!の連続じゃないですか?

だからこそ

・水ペットボトル(親共用)
・パック麦茶→ポーチに入れっぱなし
・ジュレ→ポーチに入れっぱなし

の手軽さがいいんです!

一部分であっても2歳飲み物持ち歩きの方法としてご参考になれば幸いです^^

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