おむつポン(シャチハタ)は
ビニール袋にも使える=おむつ以外にも使える便利アイテムです!
今日はそんなおむつポンのレビュー記事を書いていきます。
1年以上実際に使ってみての感想なので
お役に立てる内容になってなれば幸いです!
おむつポンを買おうと思った理由
そもそもおむつポンを買おうと思った理由は…
商品の名前の通り「おむつ」に息子くんの名前をつけるためです。ビニール袋うんぬんは後からついてきたこと。
保育園に行くようになると自分の持ち物に名前を書く(つける)必要があります。
それは消耗品である「おむつ」も一緒。
(月いくらのサブスク的なおむつ運用可能な保育園もあるようですが…)
洋服などは「お名前シール」をタグ部分に一度貼ってしまえばはがれるまでのしばらくの間は名前つけることを忘れることができます。
ですが、消耗品であるおむつは……「常に」書き続ける必要がある
/
こんなの
毎回書いてられっかー!(`・ω・´)
\
こうなります。なるものです。
そこで、リサーチの上で
「ハンコ」でおむつにエイヤ!すればよいおむつポンをみつけ日々の楽をするために購入をしました。
おむつポンをビニール袋に!おむつ以外にも
おむつポンをおむつに使えるのは知っている!
ビニール袋はどうなのよ?
おむつ以外はどうなのよ!!
そんなはやる気持ちもあると思うので結論をいうと…おむつポンはビニール袋にも使えます。
実際、商品説明にも
・紙
・プラスチック
・金属
・布
・木
などに利用可能な「水ににじまず乾きの速い油性インキ」をしていると記載があります。
ただしビニール袋におむつポンを使う時に注意があります。
①ビニール袋を平らな面におきよく伸ばして使う
②速乾……は期待しない
おむつポンをビニール袋に「押す」ときは
とにかく平らな面でしわを伸ばして使うのがポイント。
ビニール袋はツルツルしているので滑りやすく
シワの上から押すと「滑って」伸びてしまうおそれがあります。
(上手く言葉で表せない…)
また、油性インキで速乾とはなっていますが
おむつ、ビニール袋、おむつ以外など素材によって乾く時間はさまざまです。
紙が一番(吸収しやすいから)速乾しやすいのは想像できるとおもいますが…
吸収しづらいビニール袋は完全に「乾き待ち」です。
おむつポンを押した後はしばらく触らずに乾かす必要があります。
だから私は何枚もテーブルの上にビニール袋を並べて
まとめておむつポンを押す→放置して乾かす(寝る)ようにしています。
おむつポンはおむつも、ビニール袋も、おむつ以外にも使えますが「速乾」に関しては素材による部分が大きいのでご注意くださいね!
おむつポンの魅力
おむつポンの魅力は…シンプルに「ハンコ」であること。
おむつに名前をひたすら書くという行為から解放されます(笑)
一週間分まとめて(最初は25枚!)
押すようにしていて先ほどのビニール袋同ように
テーブルの上におむつを広げて
ひたすらおむつポン!ドン!ドン!ドン!
押し終わったら……オヤスミナサイ。
それで翌朝回収!
…しているので正直にいうと「速乾かどうか」
おむつはどれくらいで乾くのは正確には分かりません。
どうしても速く乾かしたいなら
おむつポンを押した後にティッシュなどで「オフ」してあげるとよいかな、と。
(それでも直ぐにこするとにじみます)
おむつポンの色移りは?
おむつポンの色移りは……多少します。
これは乾いていないから…というよりオムツと布がこすれて色移りしている感じでした。
色移りがおきたのは…
・肌着(ロンパース時代)
・ズボン(ロンパース卒業後)
ようはオムツ~おむつポン押印部と擦れる洋服ですね。
あと…赤ちゃん~幼児だとウェッティ?モイスチャー?ですからね。
こればかりはある程度は仕方ないと割り切るしかないかな~
ズボンは内側なのでまあ目立ちませんが
ロンパースは普通ににじんで色移りが目立ちます。
こればかりは「そういうもの」と諦めて使っていました。
※4月生まれの息子くんは
保育園入って半年する頃にはロンパース卒業したので
色移りが気になる基幹短かった方かな、とは思います。
おむつポン洗濯で落ちる?
おむつポンは色移りがある…
だったら洗濯で落ちるのか?
ですが、少なくても我が家のロンパースは色移りは洗濯で落ちませんでした。
正確に言うと多少は色移りしたインクが洗濯で落ちていたのかもしれませんがきれいになることはなかったです。
まあ…そこは油性インキですからね。
しみ込んでしまったらそう簡単には落ちないですよ。
だからロンパースのお尻付近はだいたい黒っぽかったです。
ロンパース卒業後は
ズボンの内側なので全く気にしていません!笑
おむつポンのデメリット(勘違い含む)
おむつポンにはだいたい満足していますがデメリットといえば…
先ほどの色移りは(仕方ない)ですがデメリットと言えばデメリットです。
これが気になる方はあらかじめ認識しておいた方が心安らかかと。
いっぽうデメリットというか
勝手な我が家の勘違いですが…
メーカー=シャチハタさんだったので
「スタンプ型」だと勝手に勘違いしていました(笑)
ようは最初にインクを注入してしまえばその後しばらく押し続けられると思っていたんですね。
でも、おむつポンは
言ってしまえば「ゴム印」です。
毎回、専用のスタンプ台にインクを注入して使います。
そりゃそうですよね「速乾油性インキ」なので
たとえ蓋をしていてもしばらく放置していたら乾いてしまいますから。
シャチハタという社名が世の中に浸透し過ぎてしまったゆえの……勝手なる勘違いでした。
おむつポンはこんな人におすすめ
おむつポンはおむつ以外にも、ビニール袋などにも使えます。
いろいろなものに使えるいっぽうで
「素材によって速乾に関しては」
/
ん?速乾とは?
\
と感じることもあります。
そこを大人の理解ができて、
かつ洋服への色移りも「しゃーない」と許容できるならオススメです。
これらがNGなら…
油性マジックでひとつひとつ書くことをオススメします。
ペン一本で対応できるのでコストも安いですからね(`・ω・´)
でも……おむつポンたいして高くないし
(ネットで買って1600~1800円くらい?)
なにより自分で書く手間を考えたら全員にオススメしたいですね~
家事育児はいかに手を抜くところ抜くかが勝負!
…って誰かが言っていた気がします。
ご参考になれば幸いです^^
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