キッチンで頻繁に使用するまな板は、日々の使用により傷や汚れが目立ち始めるものです。
新品に交換する手もありますが、使っているまな板の素材によっては表面を削って再利用することで、長く愛用できる場合があります。
この記事では、まな板をリフレッシュする方法として、ホームセンターでの処理可能性、自分での手入れ方法、または専門業者に依頼する方法について詳しく説明します。
・まな板の削りなおしを考えている方
・自力でまな板を再生したい方
・専門業者削り直しを依頼したい方
・まな板の傷や汚れが気になる方
この情報を参考にして頂けたら幸いです。
ちなみに、現在我が家で愛用しているまな板は削り直しができないタイプでした。
→参考：remy返せるまな板のレビュー【料理初心者】の素直な意見
まな板はホームセンターで削り直しできるかどうか
インターネット上では、「ホームセンターでカッティングボードの再加工を依頼した」との話も散見されます。
しかし、主要なホームセンター（島忠、ニトリ、コーナン他）のウェブサイトには、このサービスを前面に出している例は見当たりません。
完全に不可能とは断言できませんが、提供していない店舗が多いと考えられます。
最も手っ取り早く確実なのは、訪れることが可能な店舗に直接問い合わせてみることです。
現在、まな板の削りなおしがホームセンターで行われていない理由は、まな板の素材が増えすぎたからだと推察しています。
昔のような木のまな板であれば、大工さんが削ってくれたというような話も聞いたことがあります。
また、単純にプラスチックだけで作られているまな板も削ることはできるでしょう。
しかし、最近は「中」は木で、まわりのカバー・コーティングは特殊素材…というようなまな板も出てきています。
先ほどの我が家のまな板もそのクチ。
だから削ると………使えなくなる。
その素材、まな板削りが可能かどうかの判断をホームセンターの現場で行うのは難しい、ということもあって、サービスが行われていないのではないか、と考えています。
まな板削りはホームセンターでやってくれない…
じゃあどうする？ということで…
自力でまな板を削り直しする方法
深い傷があるまな板の再生は難しいですが、軽度な傷や汚れを取り除く程度なら、自分で行うことが可能な商品も販売されています。
たとえばこのような商品です。
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包丁も研げるので一石二鳥ですね！
とはいえ、、、自分で対応ができるレベルなら良いのですが、場合によってはプロに任せてしまった方が良いケースもあります。
特に木のまな板で長く使い続けたいと考えているなら、下手に自分で削って、おかしな仕上がりになってしまうより、お願いをした方がよいのは…想像に難くないですよね。
だからこそ、ホームセンターでまな板の削り直しをしてくれていればよかった！という話なのですが…
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ネットでも依頼はできます。
ただ、全てのまな板が削れるわけではないことは先の通りです。
（削り直して使いたいまな板は木だとは思いますが）
まとめ
身近に大工さんがいる場合削り直しをしてくれる可能性は高いですが、大切なまな板だと何かあると恐いから嫌がる可能性もあります。
また、自分でまな板を削るアイテムもありますが、表面を撫でる、紙やすり程度の効果だと思っておいた方が無難です。
もろもろ考えると、ホームセンターは対応してくれないが、インターネットで探せばまな板を削る専門のお店はチラホラあるので、本当に大事なまな板であるなら、プロに任せるのが間違いないですよ！
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