1歳の息子くんが本当に寝つきが悪い!
これ、会う人会う人にグチったり質問したりした我が家の大きな課題でした。男の子ってこんな感じなの?って。
他にも
ネットで検索してみたり
インスタで検索してみたり
特に1歳~1歳10か月くらいの期間は寝付き悪かったですね(`・ω・´)
そこで同じような悩みを持っているマンマ&パッパに「一つの意見」として我が家がとった対策をご紹介します。
1歳って寝付き悪いの?
1歳って寝つき悪いのかな?といろいろ調べてみたのですが…
どうやらそんなことはなく、個人差・家庭差がある模様で(当たり前か)。ただ経験がなかったりするので1歳の子供が寝付き悪いと悩む声は多くみられました。
個人差・家庭差があるとなると…余計に自分たちがいけないのかな?とか考えちゃうんですよね。
■私たちの家庭環境■
・共働き
・保育園
・就寝は21:30~
就寝時間は遅いと言われてしまいますが共働きだとこれ以上は正直ムリ!
4月生まれなので「ほぼ」1歳になったタイミングで保育園に行くようになりました。
で。
実はって言うほどの話ではありませんが…保育園に行く前は「そこそこ」寝つき良かったんですね。
10分かからず寝てしまう時もあれば、もちろん30分かかる時もありましたがそれでも…1歳になってからは30分以上当たり前、60分コースも!?
こうなってくると親のストレスも溜まっちゃうんですよね。。
食器洗ったり、
選択したり、
掃除したり、
やりたいことはたくさんありますから。
(てか、ドラマも観たい!)
(もちろん夫婦で分担してやっています!)
そして、保育園預け当初はわざわざ聞いていなかったのですが1歳3,4か月の頃に…
/
あれ?保育園のお昼寝って
どうなんだろう?
寝付き悪くて
ご迷惑かけているんじゃないかしら
\
と思って保育園の先生に聞いてみたんですね。
そしたら!
なんと!
「自分から率先して布団に横になって他の子をトントンしている内に勝手に寝ていますよー」
えー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
えー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
えー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
↑ほんとにこんな感じになりました(聞いてくれた妻が)。
こうなってくるとウチの子が寝付き悪いわけではなく
夜・環境の問題なのかも、、、
そこから試行錯誤の日々となったのでした。
1歳児の寝かしつけで抱っこをしてはどうか?
1歳までは比較的スムーズに寝付いてくれることが多かった息子くん。
当時やっていたことを試すことから始めました。
その1として「抱っこ」。
抱っこして小刻みに揺らしたりスクワット(上下運動)したり歩いたりしている内に寝てくれる
↑赤ちゃんの寝かしつけの定番ですね^^
これは今(2歳)でもそうですが「日中」「外で」抱っこして歩いていると勝手に寝落ちする現象。これを再現しようとしたわけです。
期待を持って。
……
…
ダメだ。
0歳の頃と違って
・動く
・嫌がる
・重い
抱っこで寝かしつける作戦は失敗です。
(でも、相変わらず外では抱っこしている内に勝手に寝る!!)
次にやったことは…
1歳児の寝かしつけで音楽をかけてはどうか?
息子くんを寝かしつけるときに…
・興奮
・ヒートアップ
してしまう事が多々ありました。
当然興奮状態になってしまっては沈静化するまでなかなか寝ません。
そこで「音楽」を利用して
寝やすい環境を作ってみてはどうか…となりました。
ちなみに保育園では
昼寝の時に「星に願いを」をかけているらしいです!
/
ってことは星に願いを聞いたら
すんなり寝てくれるかもしれない!
\
こりゃー良い事に気づいたぞ!って
モノスゴイ期待とともに
寝室で音楽=星に願いををかけてみたのでした。
すると
なんと!
「きゃははは(^O^)/」
寝ない。。
何日か試してみても、、、寝ない。
また頭を抱えるハメに。
でも、保育園で昼寝の時に使っている音楽=星に願いをが効かなかったことである仮説(っていうとカッコウヨイですがシンプルにそれまで考えていなかっただけ)を打ち出したのでした。
保育園では音楽がかかる=眠くなるではなく…
まわりのお友達も寝るから集団意識として寝にいっているのでは?
これ、これですよ。
音楽自体も「あ、お昼寝の時間だ」という
意識=スイッチの一つになっているのかもしれません。
でもきっと直接的には…
日本人的意識=みんながするから
これじゃあなかろうかと(`・ω・´)
1歳児の寝かしつけ=一緒に寝てしまう(フリでもあり本気でもある)
考えてみると寝かしつけとしてこれもシンプルなものと言えますよね。
1歳の寝付きが悪い息子くんの寝かしつけで「寝たふり」をすると。
先の「みんなそうだから」の日本人感覚をくすぐるやり方です!これが、、、
「条件付きで」上手くいきました(`・ω・´)
条件付きというのは、、、
寝室で親が寝たふりをしてもひとりで、フラフラ部屋を歩き回ったり布団で遊んだり。親の上に乗ったりおもちゃを触りながら、赤ちゃん語をしぇべったりと中々寝ない時もありました。
ですが、条件が整えば……パタッと寝てくれる。
その条件とは…
・寝る1時間前までに体力を削る
・寝る1時間前までに遊んであげる
ようは……「心」と「身体」を整えることで、暗い部屋で親が寝る(寝たふり・時々普通に寝てしまう)と一緒に寝てくれる
ひょっとしたらこの条件が整っていたら「抱っこ」や「音楽」もある程度効果が出るのかも…知れません。
でも「寝たふりは楽」という事実が勝ちました(音楽はかけるだけですが)。
これの良いところは…
眠い日は一緒に寝てしまう=睡眠時間の確保ができます。
子育てをしているととにかく睡眠不足になりがち。だったら家事は「出来る時に」「出来る人が」やればいい!
まあ、たいてい寝かしつける側の親が先に寝てしまうのですが(笑)
我が家はこのシンプルかつ実用性(睡眠時間の確保)ある方法に落ち着きました。
……大好きなテレビドラマを犠牲にして(>_<)
子育て中は仕方ないですねーーーーーー
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